引っ越しで失敗しないためのコツをお伝えするblog

引っ越しをする際に安易に行うと失敗してしまうことも多いですよね。賃貸物件の場合、退去時に敷金返還などでモメてしまうこともよくあります。それでもなかなか引っ越しはやり直しがききません。引っ越しで失敗したくない方に、業者選びや物件選びのコツ、大家さんへの対応、退去時の注意事項などをご紹介します。

荷造り中にでた不要品…いったいどう処分するのがお得?

引っ越しの荷造りをしていると、新居に持っていくものと、今回処分するものを決めていかなくてはいけませんよね。

 

案外整理していくと、処分する物の方が多くてびっくりする!なんていう方もいらっしゃるようです。

 

しかし、この不要な物たち…引っ越し当日までに何とか処分のめどを立てていないと、そのまま引っ越し先にまで持ち込むことにもなりかねません。

 

でも、大型ごみなどで出すと思ったよりも大きな金額がかかったりして焦ることもあります。

 

いったいどのように処分をすればお得でしょうか?

 

■不要品の処理の決定は最低でも引っ越し3日前までに!

 

引っ越しの際にでる不要品は、早めに処分できるならどんどん処分していった方が良いでしょう。特に最低でも3日前までにはある程度のめどをつけておきましょう。

 

なぜ3日前かといいますと、多くの引っ越し業者で契約・見積もりの変更可能が引っ越し予定の2日前とされているからです。

 

そのため、万が一処分方法がなく新居に運ばなくてはならないとなった時に引っ越し業者に相談し、スムーズな引っ越しをしたいと思うなら3日前までに決めておく必要があるのです。

 

■不要品の処分方法6つとは?

 

不要品の処分の方法としては、主に6つの方法があります。

 

・自治体の粗大ゴミ回収サービス

・引越し会社に処分を依頼

・不用品回収業者、ごみ処理業者に依頼

・友人にゆずる

・リサイクルショップで売る

・オークションサイト・中古品販売サイトに出品

 

主に、ごみとして処分する場合と、リサイクル品として売ったり譲ったりする場合です。

 

ごみとして処分する場合は所定の費用が掛かることになります。ただ、業者に依頼をすれば取りに来てくれますので、手間はかかりません。

 

引っ越し業者が不要品を引き取り処分してくれるサービスもありますので、壊れているものや、人に譲れるような状態ではないものは、こういった手段を使って処分した方が良いでしょう。

 

まだ使えそうなものや、使っていないけれど不要なものなどは、是非これを機に譲ったり売ったりしてみましょう。

 

上手くいけば思いもよらぬ値段がついて思わぬ副収入になる事もあります。ただし、手間や暇はかかりますので、引っ越しを決めたら早めに取りかかる必要があります。

 

友人に譲るのは欲しい人がいればそれで終わりです。ただ、そのあといろいろもめないように、傷や汚れ、動作不良などの注意点はきちんと確認しておきましょう。

 

リサイクルショップに売る場合は事前に調査をした方が良いでしょう。リサイクルショップによって、買取に力を入れている商品が違います。家電製品を高値で買い取る業者もあれば、家具などを専門に扱う業者もあります。

 

高値で買い取ってもらった方が良い場合は、それぞれ適した業者に売りましょう。

 

オークションサイトや中古品販売サイトなどを利用する場合は、時間がかかります。商品の写真を撮ったりする必要もありますし、説明文などもきちんと記載しなくては買い手が見つかりません。

 

手間はかかりますが、思いもよらぬものが高値になったりするので、興味のある方はやってみてください。ただし、こういったサイトの場合、買い手がつかないこともあり、その場合は別の処分方法を考える必要があるので注意しましょう。

新居レイアウトをあらかじめ用意して引っ越し後も快適に!

旧住居と新居で、部屋数や部屋の広さは同じですか?

 

荷物を搬入したその日から新生活が始まるわけですが、引っ越し初日から快適な生活を送ろうと思っていてもなかなかそうはいかないものです。

 

特に、新居の家具配置のイメージをしないまま引っ越しをしてしまうと、大型の家具などを引っ越し業者の方にとりあえず配置してもらうことになります。そうなってくると、また新しい家具の配置を考え動かすのに手間がかかりますよね。

 

また、たくさんの段ボールをとりあえずといった感じで重ねていくと、すぐに必要なものなどが埋もれてしまってなかなか取り出せないなんていうこともよくあります。

 

あらかじめ部屋のレイアウトや家具の配置を決めておけば、引っ越しの際に、引っ越し業者にスムーズに指示ができ、家具の配置までお願いすることができます。

 

段ボールも必要な部屋にそれぞれ仕分けしておいてもらう事ができますから、荷物の整理もしやすいでしょう。

 

快適な新居生活をスタートさせるためには、ぜひ引っ越し前に新居のレイアウトを決めておきましょう。

 

■持っていくものと新たに購入するものを整理しましょう!

 

新居のレイアウトをあらかじめ決めておくのは引っ越しの際スムーズにいくメリットがあるのは先ほどお伝えしましたが、それ以外にも良い点があります。

 

それは、旧住居から持っていくものと、処分するもの、新たに購入するものの整理がしやすいということです。

 

旧住居が居心地がよく、そのまま再現したいと思っても、そもそも同じ間取り同じ広さの物件はそうないですよね。

 

リビングにしろキッチンにしろ若干サイズは異なる事でしょう。

 

そうなってくると、今までの家具では入らないなんていう事態になる可能性もあります。

 

せっかく運搬してもらったのに、入らないなんて悲しいことにならないように、あらかじめサイズを比較しておくこともできますし、家具家財の取捨選択を行うことができます。

 

引っ越し業者にお願いするときに荷物の少ない方がもちろん安上がりなので、とりあえずすべて新居に持っていくのではなく、荷物の選別を行いましょう。

 

■新居のレイアウトってどうやったらいいの?

 

新居のレイアウトをするときに、出来れば部屋の広さなどを測っておきましょう。そして、コンセントやテレビのアンテナ、電話線などの位置も確認しておきます。

 

レイアウトを決めるときは、そういった動かせないものをまず決めていきましょう。リビングならテレビの位置、キッチンならアースの必要な冷蔵庫の位置などになります。

 

そのあと、大きな家具から場所を決めます。こまごましたものは気に入らなければ比較的簡単に模様替えできますが、大きな家具はなかなか動かせませんよね。収納や扉、動線の邪魔にならない位置に配置するようにしましょう。

 

■引っ越しを機に断捨離を!

 

引っ越しをすると、「どうしてこんなに荷物をためこんでいるんだ!」とびっくりする方が多いようです。

 

何かきっかけがないとなかなか断捨離って難しいですよね。引っ越しを絶好の機会だと踏んでこれを機に断捨離をしてすっきりした新居にしてみませんか?

引っ越し業者にとって良いお客様とはいったいどんな人?

引っ越し作業ってとっても面倒くさいですよね。

 

引っ越しまでの限られた日数で荷造りをして、当日も立ち会って引っ越しスタッフに気を使って~なんて考えるだけで気疲れでイライラしてしまう…なんていう方もいるかもしれません。

 

引っ越し業者も人間ですから、やりやすいお客さんとやりにくいお客さんがいるようです。もちろんプロですからそういった好き嫌いで仕事の質を変えるなんていうことはないでしょうが、どうせなら、引っ越し業者の方にも気持ちよく作業をしてもらいたいですよね。

 

では引っ越し業者にとって良いお客様とは一体どのような人のことなのでしょうか?

 

■見積もり時はすべての家財道具を相談しましょう

 

引っ越し作業中に業者が最も困ることの一つは、「見積もりに入っていないものを運ばないといけないこと」になります。

 

もちろん、あとから追加料金…なんていうこともできるのですが、そのような場合渋る依頼者もいるようで、引っ越し業者にとっては対応に困ってしまいます。

 

見積もりとあまりに違う引っ越しの荷物の量などの場合、スケジュールそのものにも影響を及ぼす可能性もあるのです。

 

また、引っ越し業者には運べないものもありますので、それらもきちんと把握しておきましょう。たとえばピアノなどは一般の引っ越しの荷物として運べず、オプションサービスや専用業者などに頼む必要もありますし、貴重品・芸術作品なども運ぶことはできません。

 

特に、引っ越しの荷物の中に現金や通帳・印鑑なども混ぜて入れ、後になって「現金がなくなっている!」と難癖をつけてくる人もいるようです。こういったものは、約款できちんと対応できないという事が定められており、補償の対象にもなりませんので注意しましょう。

 

見積もりの時は、すべての荷物を確認し、相談することが重要です。

 

■立地条件についての情報提供は詳細に!

 

引っ越し前の住居に来て見積もりを行うことがほとんどですが、引っ越し先まで下見をする業者はあまりいません。

 

そのため、実際に引っ越し先に行ってみたら道路が細くてトラックが入れなかったなんていうケースやマンションの高層階で搬入にクレーンが必要だった…ということもよくあります。

 

引っ越し先の情報はできるだけ細かく伝えるようにしましょう。マンションなどの場合は階数もきちんと伝えておく必要があります。

 

■引っ越し当日は作業をチェックしましょう

 

引っ越し業者にとって、作業をみられるというのは安心ということもあるようです。つまり、変なことしていませんよという証明になるのです。

 

引っ越し業者だけを家にとり残し、依頼者は急に一時外出…その後部屋の破損などのクレームというのもよく聞きます。引っ越し当日はできるだけ家におり、引っ越し業者の作業を見ておくようにしましょう。

 

また、引っ越し先に、引っ越し業者のトラックに乗っていきたい!と希望する方もまれにいるようですが、それはできませんので注意が必要です。

 

引っ越し業者にとって良いお客様とは、きちんと情報共有ができるお客様ということになります。

 

疑問点なども自己完結せずにすべて確認するようにし、引っ越し業者と依頼する側で認識のズレが無いようにすることが大切ですね。

覚えておいて!引っ越し業者にも各々得意分野があります

引っ越し業者といえばどこに頼んだって結局同じなんじゃないか?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、引っ越し業者にも、それぞれ特性があり、各々得意分野・不得意分野というものを持っているのです。

 

もちろん、引っ越し作業全般の技術面について不得意分野というものがあってはいけませんので、そういったことではありません。

 

例えばですが、引っ越し業者は全国に支店があるような大手の業者から、限られた地域内でのみ引っ越し作業を行う地域密着型の業者などもありますが、それ以外に、「引っ越し専業業者」と「引っ越し以外の荷物の運搬も行う業者」の2つにも分けることができます。

 

大手で引っ越し専業の業者もありますし、大手で引っ越し作業以外の運搬も行う業者も存在します。

 

このように、一口で引っ越し業者と言っても、様々な形態の業者がありますので、それらの得意分野・不得意分野を理解して、最適な引っ越し業者を選ぶようにしましょう。

 

■地域密着型だと遠方の引っ越しが出来ないケースも

 

近距離での引っ越しの場合は、だいたいどの引っ越し業者も対応をしてくれるでしょう。しかし、遠方への引っ越しとなると、対応できないという引っ越し業者も出てきますので、注意が必要です。

 

例えば、地域密着型の引っ越し業者や中小の引っ越し業者の場合、一定のエリアでしか対応していないということもよくあります。

 

こういった業者は少人数で行っているような場合が多いですし、引っ越し用のトラックの台数が限られていることも多いので、コスト面でも遠方までは対応しきれないというケースもあるのです。

 

また、遠方まで対応してくれていても、費用が大手に比べると割高になってしまうなんていうこともあります。近場には強い地域密着型の引っ越し業者ですが、遠方には向いているとはいいづらいでしょう。

 

■引っ越し専業業者の強みとは?

 

引っ越し専業業者の強みは、なんといっても、スタッフの経験値でしょう。引っ越しのプロともいえますので、荷物の扱いや養生も安心して任せられるという業者も数多く存在します。

 

スタッフ教育に力を入れている業者も多くあり、ある業者は引っ越し作業の難易度が高い一軒家を実際に用意してそこで引っ越しの荷物の出し入れを訓練し、合格してから現場に行くという教育を徹底しているところもあります。

 

また、引っ越し専用の自社トラックや、梱包資材、相談窓口、独自補償やオプションサービスなど、引っ越しに対する様々なサービスが充実している場合が多いです。

 

なかには梱包を得意としている会社もありますのでそういった会社の荷造りが面倒という方は梱包サービスを利用するのもよいでしょう。

 

値段は若干高めになる事も多いですが、様々なサービスを安心して受けることができるので初めての引っ越しで不安が多い方や、色々と悩みたくない方などにはオススメですね。

 

■引っ越し兼業業者の得意分野とは?

 

大手の引っ越し兼業業者の場合、遠方への引っ越しとなると料金が割安になるという傾向があります。普段から日本の北から南まで隅々に荷物を届けている業者の場合、どんな僻地からの僻地への引っ越しでも対応してくれるケースが多いです。

 

兼業だから引っ越しの素人が来るんじゃ…と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、引っ越し専用の部署があり、きちんと教育を受けたスタッフが来るという会社も多く存在しています。

 

そういった会社は、ホームページなどでもアピールしていますので探してみると良いですね。

初めての電話も要チェック!悪質引っ越し業者をさける方法

引っ越し業者とやり取りをするときに、電話は欠かせませんよね。

 

いくらインターネットを介して申し込んだとしても、見積もりの連絡など様々な場面で電話連絡が必要になってきます。万が一、契約から当日まで一度も電話連絡も無いような業者でしたら、それはそれで問題ですので注意しましょう。

 

引っ越し一括見積サイトなどを利用する際に電話番号の入力が必要で、それがいやだなぁと感じる方もいらっしゃるようです。

 

ああいったサイトを利用すると、引っ越し業者からの営業の電話が鳴り響き、仕事や家事など日常生活に影響を与えてしまって困ったという方も実際にいらっしゃいます。

 

一括見積サイトなどでは、電話連絡が可か不可(契約まではメールでの連絡のみ)か、連絡可能時間帯などを記入するサイトもありますので、そういったものを利用しましょう。

 

また、一部では電話番号入力不要や、電話番号を引っ越し業者に公開しないサービスを提供している見積サイトもありますので、そういったものを探してみてください。

 

もし、電話連絡不可としているのに電話がかかってきたり、連絡可能時間帯以外に連絡をしてくるなんていうようなことがあれば、それはもう悪質な業者だと判断して、引っ越し業者選びの候補から外して間違いありません。

 

では、他にはどのような場合、悪質な引っ越し業者かもしれないと思えばよいのでしょうか?今回は電話で分かる悪質な引っ越し業者の見分け方についてご説明していきましょう。

 

■業者選びに電話対応の良し悪しは重要!

 

引っ越し業者に電話をするときって案外ドキドキしますよね。初めての引っ越しで知識が乏しい場合は、そもそもどういった電話をしてもよいのかわからないなんていうこともあります。

 

業者の電話対応は、引っ越し業者ら選びの重要なポイントの一つとなりますので、電話口の態度をよく観察しましょう。

 

とくに注意をしなくてはいけないのは以下のような場合です。

 

○店名を名乗らない

「はい」や「もしもし」だけだと、本当に引っ越し業者に繋がっているのかわかりませんよね。また、悪質な業者の場合、他の業種などにも手を出しているため、企業名を名乗れないなんていうこともあるようです。

 

○態度が横柄・敬語が使えない

初めての引っ越しの場合、分からないことも多いですし、しどろもどろになってしまったり、専門用語などが出てくると意味が理解できなかったりしますよね。そういったときに上からの態度だったり、バカにしたような口調で話をしてきた場合は良い引っ越し業者とはいえません。

 

○なかなか電話を切ってくれない

まだ見積もりや契約なども意識していないけど、どういったものか気になるから電話しただけなのに、強引に見積もりや契約まで押し切ろうとする業者もいます。このような場合は一方的に電話を切って構いません。

 

○相見積をとるというと態度を変える・拒否する

稀に、相見積を拒否したり、渋ったりする業者もいるようです。このような業者はまずよくない業者だと思いましょう。また、相見積をしてから決めたいというと今まで友好的な態度だったのに、突然横柄な態度に変わってしまったなんていうこともあります。

 

■電話対応で荷物への心持もわかるんです!

 

社員教育の行き届いている会社…社会のモラルに則っている会社というのは、電話対応もしっかりしています。この電話対応が行き届いていない会社というのは、何らかの問題を抱えていると考えて間違いありません。

 

そもそも、お客様への態度が横柄なのに、「引っ越し作業は丁寧に慎重に行います!」といわれても信用できませんよね。電話対応で、良い業者を見つけるようにしましょう。