引っ越しで失敗しないためのコツをお伝えするblog

引っ越しをする際に安易に行うと失敗してしまうことも多いですよね。賃貸物件の場合、退去時に敷金返還などでモメてしまうこともよくあります。それでもなかなか引っ越しはやり直しがききません。引っ越しで失敗したくない方に、業者選びや物件選びのコツ、大家さんへの対応、退去時の注意事項などをご紹介します。

賃貸からの引っ越し…退去の連絡はいつまでにすればいいの?

新しい住居の契約も終わり、さあ2週間後に引っ越しだ!と不動産会社に退去の連絡をしても、受け入れられないこともあります。

そういった場合、余分に家賃を払わなくてはいけない事態に陥ることもあるのです。

引っ越しが決まったら、退去の連絡は一体いつまでに行えばよいのでしょうか?

■賃貸契約書を良く確認してみましょう

今の住居に住むときに、貸主と賃貸契約を結んでいますよね。その際に、賃貸契約書を確認し、署名捺印していることでしょう。

引っ越しがきまったら、まずは賃貸契約書を見直してみましょう。

ほとんどの賃貸契約書には、借主が退去するときの方法について記載されています。

そこに、「○か月前までに書面にて通知する」などとあれば、そのように行わなければなりません。

例えば2か月前までに連絡する必要がある場合は、たとえ1か月後に引っ越しをしたとしても、1か月分退去日が伸びてしまう可能性があるのです。

そうなってしまうと、家賃の2重支払いが生じてしまい、大変もったいないことになります。

転勤など急な引っ越しの場合は、不動産会社に相談をしてみましょう。不測の事態での引っ越しの場合は、特別措置を取ってくれるところもあります。

ゆとりがある引っ越しの場合は、まずは賃貸契約書の通りに退去を通知することが大前提となってきます。

■解約届を提出しましょう

「引っ越しします」「いいですよ」と口約束で退去が決まっても、基本的には書面で通知をしておいた方が良いでしょう。

不動産会社によっては「解約届」や「退去届」というものがありますので、そちらに記載して提出をしておきましょう。

また、自分で作成される場合は、内容証明郵便などで通知をすることをオススメします。

口座振替などにしていると、退去したはずなのに、家賃が引き落とされていて、確認したら「退去の連絡をもらっていない」なんていう悪質な貸主もいますので、そのようなトラブルを避けるためにも、口頭での連絡のみだけではなく、きちんと文書で通知を行うようにしましょう。

■退去日と退去時の立会いの予約を入れましょう

退去の通知を行い、受理されれば、退去時の対応について貸主と協議をしましょう。基本的には、退去日に不動産会社または大家さんご本人に来てもらい、現状確認をしたうえで、鍵を返却することになります。

案外「引っ越し当日鍵だけ持ってきてください」といわれることもあるのですが、このような場合、後々の敷金返還トラブルになりかねません。

基本的には現地での鍵の引き渡しをこちらからお願いするようにしましょう。

■退去を通知すると嫌がらせを受ける?

たまにあるのが、退去を大家さんに通知すると、郵便ポストにごみを入れられたり、駐車場の車に傷を付けられたり、ピンポンダッシュをされたりなど、嫌がらせを受けるようになってしまったという事例です。

不動産会社が貸主の場合はこのような事態はなかなかないのですが、大家さんがいる場合はたまにあるようです。

このような事態になってしまった場合は仲介不動産会社や管理会社に連絡するとともに、警察にも相談に行きましょう。警察に報告している旨を不動産会社や大家さんに伝えると、あちらもあせって嫌がらせを止めたりします。