引っ越しで失敗しないためのコツをお伝えするblog

引っ越しをする際に安易に行うと失敗してしまうことも多いですよね。賃貸物件の場合、退去時に敷金返還などでモメてしまうこともよくあります。それでもなかなか引っ越しはやり直しがききません。引っ越しで失敗したくない方に、業者選びや物件選びのコツ、大家さんへの対応、退去時の注意事項などをご紹介します。

大金でびっくり?初期費用っていったいなんでかかるの?

さぁ引っ越しをしよう!と思ったときにだいたいいくらくらい必要だと思いますか?

 

実は初期費用として、家賃の5か月分~6か月分は最低限必要だといわれています。

 

つまり家賃が10万円の場合は初期費用だけで50万円程度かかってしまう可能性があるということです。

 

引っ越しをしたことが無い方にとって、この初期費用って想像もしてない場合もありますよね。

 

家賃は準備したけど、いざ契約の段階で、初期費用として何十万円もかかると初めて知り、お金が無くて契約が出来なかったというケースもあるようです。

 

しかし、この初期費用の正体って一体なんなのでしょうか?

 

今回は賃貸物件を契約する際にかかる初期費用について解説をしていきたいと思います。ぜひご参考になさってみてください。

 

■初期費用の内訳とは?

 

初期費用の内訳は不動産屋によって異なる部分もありますが、大まかに分けると以下の通りです。

 

○敷金

敷金は貸主に預ける保証金のようなものです。退去時に原状回復にかかった費用を除いて返還されます。基本的に家賃の2~3か月分が多いですが、近年では家賃の1か月分としているところもあります。

 

礼金

貸主に払うお礼金です。こちらは戻ってくることはありません。大体家賃の1~2か月分が多いですが、最近は礼金を0円として、敷金を敷引きとしている物件も見受けられます。

 

○仲介手数料

不動産屋に払うお金です。こちらも戻ってはきません。上限が国土交通省により定められており、0.5か月~0.65か月程度としているところが多いです。

 

○保証料

近年では保証人を不要とし、保証会社に申し込みを促される場合が多いです。保証会社の保証を受けることが出来れば契約が可能としている不動産屋が多くあります。

 

保証料は各不動産屋、保証会社によって異なりますが、大体家賃の1か月程度に収まる場合が多いでしょう。また、中には保証料を毎月の家賃に上乗せしている場合もあります。

 

○消毒料・クリーニング料

室内を消毒するための料金です。基本的に退去時にハウスクリーニングを行っていますが、なかなか借り手が見つからないとやはり物件は少し劣化してしまいますし、ほこりなどもたまってしまいます。

 

15,000円~30,000円程度する場合が多いです。自分たちでするからと断ることができる場合もありますので、クリーニング代を払いたくないときは断るのも手でしょう。

 

○鍵交換代

旧住人の使っていた鍵をそのまま使うのは大変危険です。鍵は必ず交換しましょう。鍵の交換については、鍵交換代として請求されることが多いです。

 

金額は大体15,000円~30,000円程度ですが、たまに家賃の1か月分なんて言ってくるところもありますので、納得がいかなければ費用についての内訳を聞いてみましょう。

 

○火災保険料

火災保険は基本的には加入する必要があります。万が一火災や水漏れなどを起こしてしまった際に自費で対応するのは難しいので、きちんと入りましょう。

 

不動産屋が指定してくる場合もありますが、ご自分で選んではいることができる場合もありますので相談してみてください。

 

○前家賃・日割り家賃・共益費

引っ越し日からの日割り家賃と、次の月の1か月分の家賃共益費をあらかじめ払う場合が多いです。これはそのまま家賃として割り当てられますので、次の月に追加で払う必要はありません。