引っ越しで失敗しないためのコツをお伝えするblog

引っ越しをする際に安易に行うと失敗してしまうことも多いですよね。賃貸物件の場合、退去時に敷金返還などでモメてしまうこともよくあります。それでもなかなか引っ越しはやり直しがききません。引っ越しで失敗したくない方に、業者選びや物件選びのコツ、大家さんへの対応、退去時の注意事項などをご紹介します。

大変!もし荷造りが間に合わなかったら一体どうなるの?

引っ越し日を決めると後は、その準備に向って荷造りを行う必要があるのですが、実は、引っ越しの荷造りが完了していないなんてケースは少なくないそうです。

 

引越の前は何かと忙しく、役所などの手続きを進めているとつい荷造りは後回しになりがちですよね。

 

時間がまだあるうちは「また明日」と引き伸ばしていて、いざ、前日になって大慌てで荷造りを始める…なんていう方も多いといわれています。

 

しかし、荷造りが実際に引っ越しの当日間に合わない場合は一体どうなるのでしょうか?

 

そもそもはしっかり荷造りを終わらせていればよいのですが、万が一の為に、そのようなときの対処法についても頭に入れておくのもよいかもしれません。

 

■引っ越し荷物を運び出している最中に更に荷造り…許される?

 

例えば、引っ越し荷物の荷造りがすべて終わっていなくても、数箱分は終わっているから、それらや、家具を運び出してもらっている間に荷造りをすればいいんじゃない?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、基本的には引っ越し業者が作業をしている中で荷造りを行う…というのは契約違反になるということを覚えておきましょう。

 

引っ越し業者と契約を結ぶ際に、引越運送約款というものに同意をしたことになるのですが、この引越運送約款の多くが標準引越運送約款というものを採用しています。

 

この標準引越運送では、引っ越し業者が引っ越し作業を始めるまでに依頼者は引っ越しの荷造りを終えておく必要があるという旨が記載されているのです。

 

そのため、引っ越し業者が来てからもなお、荷造りを続けるのは厳密にいうと契約違反となり、引っ越し業者からすればその荷物も拒否を出来る可能性もあるということになります。

 

しかし、多くの引っ越し業者では、多少の荷造りの残り程度であれば目をつぶるところが多いようです。ただし、荷造りの8割が終わっていない…なんていう場合は、引っ越し業者の作業にも支障が出ますので、出来るだけ荷造りは終わらせておくようにしましょう。

 

■荷造りを引っ越し業者に依頼することもできます

 

荷造りがどうしても間に合わない場合は、引っ越し業者に荷造りを依頼することも可能です。しかし、この場合は、別途料金が必要になりますので注意しましょう。

 

また、あらかじめ荷造りの依頼を行うこともできます。その際は、見積書に追加してもらう形となりますし、引っ越しの2日前までなら、そのような相談をすることも可能です。

 

荷造りが間に合わないなと感じたら早めに相談しましょう。

 

いざ当日に荷造りが間に合わないから手伝ってほしいと依頼をしても、引っ越し業者もその分の人材を用意していませんし、追加料金も通常よりも高くなることもあります。

 

それに加え、引っ越しのスケジュールも大幅に狂うことになりますので、予定通りの時間までに引っ越しが完了しない確率が高いです。

 

当日に荷造りの依頼をするよりもあらかじめ依頼をしておいた方がコスト的にも安く済む可能性の方が高いでしょう。

 

しかしながら、荷造りはスケジュールをきちんと組んでコツコツとやっていけば終わるものですから、無駄なお金を使わないためにも、早め早めに準備をしていくことが大切です。