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引っ越しで失敗しないためのコツをお伝えするblog

引っ越しをする際に安易に行うと失敗してしまうことも多いですよね。賃貸物件の場合、退去時に敷金返還などでモメてしまうこともよくあります。それでもなかなか引っ越しはやり直しがききません。引っ越しで失敗したくない方に、業者選びや物件選びのコツ、大家さんへの対応、退去時の注意事項などをご紹介します。

取扱い注意!引っ越しの際仏壇はどうやって運ぶべき?

引っ越しを行う際に、意外と取扱いに悩むといわれているのが仏壇です。仏壇は代々受け継がれているものも多く、引っ越しのときにそのまま新住居に運び入れるという場合も多いですよね。

 

しかし、仏壇を一体どのようにして運べばいいのかわからないという方がほとんどではないでしょうか?

 

今回は、引っ越しの時の仏壇の取り扱いについて調べてみました。繊細な装飾のものが多いので、大切に取り扱うようにしましょう。

 

■新住居のどこに仏壇を置くのかあらかじめ決めておきましょう

 

仏壇を旧住居から新住居に運ぶ時に、案外問題となるのが、その置き場所です。

 

以前の日本家屋や、昭和から平成の初めあたりに建てられたマンションなどの場合は床の間・仏間がある間取りも多いのですが、近年建てられた住居の場合、全室フローリングで和室が無い場合や、仏間や床の間が存在していないという間取りの場合もあるのです。

 

そのような場合は、どこに仏壇を置くべきかをあらかじめ検討しておかないと、搬入後に業者を困らせてしまう可能性もあります。仏壇の場合、「とりあえずそこにおいてください」といったことができませんので、きちんと場所を決めておきましょう。

 

置き場所について悩んだときは、家の宗派の寺院に聞いてみるか、専門の業者に相談をしてみる事をオススメします。宗派などによっては向きなどが重要な場合もありますので、あまり詳しくない場合はきちんと専門家に確認を取るようにしてください。

 

■荷造りや荷解きのときにしなくてはいけないこと

 

仏壇の場合は、ただの荷物として扱えない側面があります。取扱いに対して特に意識をしておらず、信仰心の無い場合などはそれほど気にする必要もありませんが、実は、宗派によっては「抜魂」と「入魂」を行わなくてはいけない場合もあるのです。

 

「抜魂」は引っ越しの荷造り前に、「入魂」は引っ越し先で荷解き後に行います。ともに僧侶に来て頂いてお経をあげてもらうのです。また、この際にはお布施が必要になるので準備しておきましょう。大体の相場は1万円~3万円程度ですが、宗派によってお車代が必要になったり等異なりますので、確認してみてください。

 

また、仏壇は基本的には旧居を一番初めに出て、新居に一番初めに入るという作法があります。この作法を知らない業者もいますので、きちんとこだわりたいのであればそのあたりも伝えておきましょう。

 

■大手の引っ越し業者ならほとんどの仏壇を運送してくれます

 

大手の引っ越し業者であればほとんどのケースで仏壇の運送を受けてくれます。しかし、通常料金内で扱ってくれる場合と、別途追加料金が発生する場合がありますので注意しましょう。

 

また、どうしても心配な場合などは仏壇を購入したお店などに問い合わせをしてみるのもよいでしょう。運送や設置をしてくれる場合もあるようです。

 

■梱包は細心の注意を払いましょう

 

仏壇には、細かな装飾品などが多数あります。それらを残したまま、運ぶことはできません。出来る限り取り外せる装飾は取り外す必要があるのです。

 

梱包は、布など柔らかいものでくるんだ後に補強するなどして、傷のつかないように注意しましょう。

 

しかし、むやみに外してしまうと、新居に到着後、取り付け場所や方法がわからないなんていう事態にもなりかねませんので、あらかじめ写真を撮っておくなどして、きちんとした形が判るようにしておいてくださいね。